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今からはじまる国際語エスペラントとインターネットの新しい1ページ
独自ドメイン esperanto.or.jp 開設にあたって

インターネット時代は,国際語エスペラントの出番です。エスペランティストが全世界に向けて情報発信の主役となり,その使命を果たす時が来ました。そのためには,ひとりひとりのエスペランティストが,マルチメディアとインターネット技術を使いこなす必要があります。
私ども国際語教育協議会(Rondo Harmonia)が,みなさまのご支援をいただいて,岐阜で開催致しました『インターネット時代の国際語セミナー』には,所属団体の壁を越えて,日本各地より80名(不在参加15名を含む)の参加をいただきました。エスペラントとインターネットの初めてのジョイント・セミナーは,おかげさまで好評な結果で幕をとじることが出来ました。インターネットの世界で,あたらしいエスペラントの可能性を感じたのは,私ども主催者だけではありませんでした。
この成果を,今後のエスペラントとインターネットの結びつきを広げる,あたらしい出発点にしたい・・・こんな思いを込めて,わたしどもは新しいプラット・ホームを用意することを決意致しました。それが,この独自ドメイン esperanto.or.jp です。
ドメイン取得の必要性から,わたしども国際語教育協議会がこのドメイン名を取得致しましたが,すでに何人かの方からのご質問にもお答えしていますように,日本中のエスペランティストがインターネットの世界で力を発揮していただくための共通のプラット・ホームとして運営致していくつもりです。
みなさまの積極的なご支援,ご協力,そして御助言を賜りますようお願い申し上げます。
1997年8月30日
国際語教育協議会 インターネット企画部 江崎 雅康
(注) タイトルにあるように、このサイトの開設当時は、esperanto.or.jp のドメイン名で運用していました。(当時は、私どものような任意団体でも「or」ドメインを取得できました。)その後、属性の入らない汎用ドメインが導入されたため、改めて esperanto.jp を取得し、2008年1月から切り替えて運用しています。(代わりに、esperanto,or.jp のドメイン名の権利はこのとき放棄しています。)

独自ドメイン開設にあたって

サイト開設のごあいさつ

文中で触れております『インターネット時代の国際語セミナー』は、1997年から3回開催し、日本におけるインターネットの草創期に、多くのエスペラント使用者の皆さんにインターネットに親しむ機会を与えました。